送迎スポーツ大会
3月7日(金),全校生徒で送別スポーツ大会が実施されました。
今年度は,昨年度から変わり,2部構成での大会です。
前半は学級の団結力を競い合う大縄跳びを行い,後半は学級を複数のチームに分けて戦うバスケットボールを行いました。
どちらの競技も,大いに盛り上がり充実した時間となりました。
3年生はいよいよ卒業です。卒業を前に,全校生徒で思い出作りが出来ました。



開聞中ブログ管理者
<基本情報> 指宿市立開聞中学校 〒891-0603 鹿児島県指宿市開聞十町2561 TEL0993-32-2019 FAX0993-32-4646
3月7日(金),全校生徒で送別スポーツ大会が実施されました。
今年度は,昨年度から変わり,2部構成での大会です。
前半は学級の団結力を競い合う大縄跳びを行い,後半は学級を複数のチームに分けて戦うバスケットボールを行いました。
どちらの競技も,大いに盛り上がり充実した時間となりました。
3年生はいよいよ卒業です。卒業を前に,全校生徒で思い出作りが出来ました。


2月25日(木),2年生で福祉体験学習を実施しました。
指宿市社会福祉協議会の方々に講師として招き,手話体験や,視覚障がい者体験,車いす体験などを行いました。
実際に体験したことで,車いすや白杖を使う方々,サポートをする方々の気持ちを考える機会となりました。



2月8日は,今季最大級の寒波が押し寄せ,雪がちらつく寒い日でした。
今年最後の第2土曜日は,毎年行われている夢育講演会の日です。
青年海外協力隊鹿児島支部の本田隆一先生にお越しいただき,御自身が青年海外協力隊としてトンガに赴任した時の話をしてくださいました。
夢の実現へのステップとして,
・ 小学校2年生から高校3年生まで珠算を続けていた
・ 大学時代に手話サークルに所属していた
・ 手話サークルで得た技術を生かして介護施設に就職した
・ その介護施設に青年海外協力隊にあこがれを抱いていた同僚がいた
・ 自分が珠算の指導者としてトンガに行くことになった
この小さなつながりや取り組んできたことが,夢の実現につながるということを改めて知ることができました。

2月1日(土)から4日(火)にかけて,
KFA 第52回鹿児島県中学U-14サッカー大会が行われました。
サッカー部は,現在10名で活動しており,試合も1人少ない状態で臨みました。
結果は以下の通りです。
2回戦 開聞中 1対0 与論中
3回戦 開聞中 1対0 れいめい中
4回戦 開聞中 5対0 吉田南中
準々決勝 開聞中 2対0 川内南中
準決勝 開聞中 1対1 朝日中(PK1-3)
1人少ない中,控えが0人の状態で各試合に臨み,県ベスト4に入りました。
この結果を自信につなげて今後も活躍してくれることを期待しています。
応援してくださった保護者,地域の方々本当にありがとうございました。
1月22日(水),小学6年生を対象に,体験授業,情報リテラシー教育講演会及び中学校入学説明会が実施されました。
社会の体験授業では,都道府県クイズを実施し,パズルを通して都道府県の位置や名称を確認する活動を行い,各グループ盛り上がっていました。
また,メディアリテラシー講演会では,子どものネットリスク教育研究会の戸髙成人様に講演をしていただき,スマートフォンの長時間利用と身体への影響についてて話をしていただきました。
入学式は4月7日(月)です。中学校の生徒職員一同,新入生の入学を楽しみにしています。
