お互いが気持ちよく学校生活を送れるように ~いじめ問題を考える道徳~
いじめについて,生徒指導提要(せいとしどうていよう)では次のように示されています。
「いじめとは,心理的または物理的な影響を与える行為(インターネットを通じて行うものも含む)であって,対象となった生徒が心身の苦痛を感じているものを指す」
4月23日(水)は,全学年でいじめ問題を考える道徳を実施しました。
1年生は「いつもの教室の中で」 2年生は「嫌われるのを恐れる気持ち」
3年生は「いじめ問題について考える」というテーマで,
普段の学校生活を振り返りながら気持ちよく学校生活を送れるようにするための方法や行動について考えました。
全校生徒が「いじめはいけない」と自覚し,相手を思いやる気持ちを持ってほしいと願っています。
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